新卒採用

EMPLOYEE

社員 のはなし

ITエンジニアは、通訳のような仕事 システム化で業務効率を上げる

入社2019年4月 理工学研究科 応用化学専攻

食品に関わる仕事がしたくて

 
私は大学・大学院で応用化学を専攻していました。研究室ではたんぱく質の研究をしていました。例えば酵素もたんぱく質からできていて、最初のモノから別のモノへ変える働きがあるんですが、その機能を計測したりする研究をしていたんです。

高校生の頃から、漠然と食品に関わる仕事をしたいなとは思っていました。就職活動では、いったん幅広くいろいろな業種や職種を調べました。そうした中で、マルハニチロソリューションズは、水産や畜産など幅広い分野に関われるのが面白そうだと思ったんです。特定の分野に特化するのではなく、広い分野を見られる点に魅力を感じて決めました。エンジニアを選んだのは、ロジカルに考えることが得意だったからです。

もちろん研究職も考えていましたが、仕事として成果を上げていくということになると自分には向いてないだろうなと思ったんです。研究は「楽しいな」ぐらいのところでとどめておこうと考えました。

 

それぞれのやり方を丁寧に聞き取り、標準化を目指して

 
入社してから今まで、主に商品に関する情報を管理するシステムに携わっています。マルハニチログループでは生産管理システムや販売システムなど、さまざまなシステムが動いて、その多くは、商品の情報が必要です。
その情報をマスターとして一元管理するのが、私が担当しているシステムです。

昨年からは新しい分野として、貿易業務のシステム化にも取り組んでいます。今まで全くシステム化されていなかった貿易業務をシステム化することで効率を上げようというプロジェクトです。輸入業務って、契約から始まって輸入通関まで、いろいろな手続きが必要で結構複雑な業務なんです。

一番大変なのは、マルハニチロには複数の事業部があって、それぞれで管理ルールが微妙に違うことです。同じ輸入業務でも、事業部ごとに少しずつやり方が違っているので、まず標準化を図った上でシステムを作っていく必要があります。

システム会社と事業部の間に立って橋渡し役を担う

 
このプロジェクトでは、外部のシステム会社と一緒に開発を進めています。マルハニチログループ特有の単語があったり、業務フローが複雑だったりするので、それをシステム会社の方にわかりやすく伝えたり、逆にシステム会社からの提案を事業部の方にわかりやすく説明したりと、いわば通訳のような仕事をしています。今までの経験で「こういうふうにしたら伝わりやすい」「ここを確認しないといけないポイントだ」というのがわかってきたので、それを活かしながら進めています。

まだプロジェクトはスタートしたばかりですが、全社展開まで成し遂げたいと思っています。エクセルでの管理から脱却して、システム化による業務効率化を実現することがゴールです。いろんな事業部からの要望をいただいているので、期待に応えたいですね。

が優しい」が最大の魅力

 
この会社の好きなところは、人がすごく優しいところです。百人くらいの会社で、隣の部署や違う部署の方でも気軽に話しかけてくれます。いろいろな業務に携わるようになると、難しい案件を担当することも増えてきます。そうした中においても、いつでも相談できる環境、安心して頼れる先輩がいるのはとてもありがたいです。この会社に入社したら、受け身でいるのではなく、積極的に「教えてください」と声をかけてもらいたいですね。そういう姿勢の方と一緒に働けることを楽しみにしています。

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