EMPLOYEE
個人の成長から会社の成長へ、データで描く未来
入社2022年4月 経営学部 経営学科
会計からITへ、食品系システムで見つけた自分の道
大学時代は経営学部で会計学を学んでいました。入学当初は公認会計士を目指していました。理系に強い大学で情報系の授業が必修として多く組まれており、プログラミングの授業を受けた際に、直感的に「楽しいな」と感じました。もともと数字が好きで会計を学んでいたため、プログラミングのロジカルな点に魅力を感じました。
しかし、就職活動ではIT系に絞ることなく、幅広く会社研究をしていました。その中で食品業界も面白いと思うようになり、食品関連かIT関連かで探していましたが、「食品系のIT」である当社を見つけ、自分のやりたいこととマッチすると思い入社を決めました。
1年目、2年目、3年目と異なる挑戦を経験して
入社してから今まで、毎年違う仕事を経験させてもらっています。1年目は商品情報管理システムの改修・保守を担当しました。商品の消費期限や商品名、原材料など、商品に関するあらゆる情報を管理するシステムです。
2年目は電子帳簿保存法の施行に対応するため、文書管理システムを本社+グループ会社10社に導入するプロジェクトに配属されました。自分で必要な工程や所要日数を考えスケジュールを立てて進めていきました。
3年目以降は営業支援システムのデータ分析ツールを使った業務に携わっています。これは商品系に限らず、社内にあるあらゆるデータを分析して見える化するツールです。
グループ会社へのシステム導入成功が、成長の原点に
一番印象に残っているのは、2年目の文書管理システム導入プロジェクトです。グループ会社20社への導入を3名程度のチームで担当。法改正への対応だったため期日は決まっており、短期間での導入が求められました。
グループ会社の方からは「法対応だから導入しなくてはいけないのは理解しているが、業務量が明らかに増えるので嬉しくない」という声もいただき、どうやって抵抗なく使ってもらえるかを考えるのも大変でした。
特に苦労したのは、各部署の業務内容に適したフォルダ分けの設定や権限付与です。設定や権限付与に必要な情報を聞き出すのには、かなり頭を使いました。「これが正解なのかな?」と不安に思いながらも、「こうだから、こうした方がいい」と自分で仮説を立てて突き進んでいました。当時は、入社2年目で怖いもの知らずだったのだと思います。今は、もっと多くの人との調整が必要だと分かっているので、あの時のように勢いでは進めないですね(笑)。
上司に積極的に提案や相談をして、なんとか成功させることができました。短期間で全グループ会社に新システムを導入した、あの経験が私の成長ポイントでした。
データを見える化して会社の成長に貢献したい
今後の目標は、現在担当している営業支援システムのデータ分析をさらに深めていくことです。データドリブンという言葉が最近よく使われますが、データをいかに活用するかが本当に重要だと感じています。マルハニチログループには膨大なデータが蓄積されているので、それらを分析して分かりやすくグラフ化し、使いやすい画面設計を通じて、実際の業務改善や意思決定に活かせる仕組みを実現させたいと思っています。